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私たちにできること、そしてこれから


海洋環境の課題解決には、一人ひとりが環境問題に関心を持つことが大切だと感じています。例えば、「自分の行動が環境にどう影響を与えるのか」を知ることが、最初の一歩です。そのために私は、学びの場やプログラムを通じて「環境問題を自分ごとに感じるきっかけ」を提供したいと考えています。五感を通じて自然を感じる体験、例えば海風や潮の香りがもたらす癒しも、環境保全に関心を持つ第一歩になるのではないでしょうか。

海洋サスティナプランナーとして、さらに多くの地域で海洋リテラシープログラムを展開し、地域の海洋問題の改善に貢献することを目指しています。まずは関心を持ってもらうことが大切かなと思いますし、自身の行動と環境が意外と身近につながっているんだ!では自分にはなにかできるかな。と思えるようなきっかけづくりができたら嬉しいです。





羽澄アリサ


海洋サスティナプランナー、モデル

国立大学法人東京海洋大学 海洋科学部水圏環境教育学専攻

幼少期より、スキューバダイバーの母と世界各国に一緒に行き様々な海洋環境を目の当たりにする。そこで教育が行き届いていない国ほど、環境保護意識が欠けていることを感じ東京海洋大学に進学、水圏環境教育の分野を研究。現在様々なエシカルプロダクトに携わり、海洋サスティナプランナーとして環境プロジェクト企画やアドバイザーとして活躍中。


https://www.instagram.com/arisa28lucia

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